長野県諏訪市の測量・調査、土地登記・建物登記のことなら

田中健吾測量登記事務所
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正確性アップと効率化アップ

測量機器:トータルステーション TOPCON IS(イメージスキャン)の特徴

トータルステーションはレンズをのぞく機械側に一人、境界点にミラーをたてるミラー側にもちろん一人いなければの二人が測量をするうえで最低の班編成でしたが、
当田中健吾事務所では最新鋭トータルステーションにより、機械側とポール側を無線LANで繋ぎ、機械のレンズ内にカメラを搭載していてポール側のモニターから機械側が今どこを向いているのか映像により確認でき、ポール側から機械を操作できます。

作業効率アップ

従来では二人必要だった測量作業も、たいていは一人で測量できます。
それにより、一人が事務所で内業、一人が現場での外業と業務全体の作業効率アップに繋げています。

正確性アップ

従来の測量編成では、土地家屋調査士である田中健吾が機械側かポール側かどちらかしかできませんでした。
違う人間同士が測量するのですから、どんな高精度の測量機器でも、境界点を「測る」時点で、どうしても「感覚」もよる多少の誤差が出てしまうということです。
それが、ミラー側で機械のレンズの映像が確認できるため、土地家屋調査士である田中健吾がレンズをのぞき、境界点にミラーをたてるということになるため、「測る」時点で「感覚」の誤差がでません。
そして、機械側もポール側も同じ土地家屋調査士が「測る」のですから、正確性アップに加え測量作業自体の信頼性の向上に繋げています。