月刊測量7月号に当事務所の取材掲載
7月 8th 2010 Posted at 田中健吾のブログ
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田中健吾事務所では、最新の測量機器(トプコン トータルステーション IS【イメージングステーション】)を導入し作業の効率化を図っています。
測量業界では次世代トータルステーションとして、ワンマン測量いわゆる一人で測量ができますよってのが流行っています。今までの測量とは測量機のレンズを覗く人、境界にポールをたてる人と最低でも二人が必要でしたが、ワンマン測量とは測量機が勝手にポール側のミラーを探してくれるという優れものですが、レンズが実際ミラーを見ているかが分からないという実務上の最大の欠点がありました。
このイメージングステーションことISは、測量機のレンズ内にカメラが搭載され、ミラー側からレンズ内のカメラの映像が無線LANによってリアルタイムで確認できます。これはあまりにも画期的であり、お客様の大切な財産を取り扱う土地家屋調査士業の測量のために作られたかのようなマシンです。
そのほかにも、このISは工夫次第の使い方をすれお客様のために様々なことができるパフォーマンスを秘めています。その活用事例をISのメーカーのトプコン様に取材されました。
その取材掲載が今月発売の月刊測量2010年7月号の表紙をめくった1ページ目いわゆる裏表紙にドデカく掲載され大変恐縮です。
【詳しくはトプコンAT WORK イメージングステーション導入事例(IS)】