3月 16th 2013 Posted at 田中健吾のブログ, 業務事例
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仕事の合間を見計らって、地元の少年野球チームのグラウンドの位置出しに行ってきました。
普段は、このような位置出しはお父さん方が、現地で図面の寸法をもとに巻尺で行っている作業だと思いますが、
測量事務所では、現地に出したいポイントをあらかじめ図面上で座標値(X,Y座標)として、座標データをもとに現地で位置出しを行います。
このような作業を復元測量、位置出し測量といいます。
3月 16th 2013 Posted at 田中健吾のブログ, 業務事例
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仕事の合間を見計らって、地元の少年野球チームのグラウンドの位置出しに行ってきました。
普段は、このような位置出しはお父さん方が、現地で図面の寸法をもとに巻尺で行っている作業だと思いますが、
測量事務所では、現地に出したいポイントをあらかじめ図面上で座標値(X,Y座標)として、座標データをもとに現地で位置出しを行います。
このような作業を復元測量、位置出し測量といいます。
4月 6th 2012 Posted at 田中健吾のブログ
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地積測量図が存在する土地の境界は、簡単に復元できますか!?
という問合せが偶然にも2件ありました。
答えは、「分かりません。」です。
地積測量図が作成されているということは、境界立会もされているだろうし境界杭も設置してあったと思います。そして、地積測量図の作成理由・存在理由は簡単に復元できるようにするための図面であることです。
だから、地積測量図が存在する土地の境界は簡単に復元できると思われても仕方ありませんが、上記の理由、特に理由1の作成した時代が古いと地積測量図が存在していても、境界を復元することは困難かもしれません。
なので、存在する地積測量図と現地を見てからでないと、簡単かは分からない訳です。
ちなみに、現在は地積測量図の作成にあたり境界点は座標管理され、境界点すべてが亡くなっても、復元できるように基準点・引照点等を測量図内に明記します。当事務所では、GPS測量により、この土地の境界は地球上のどの位置なのかという所まで管理していますので、境界から基準点まですべて亡くなっても復元することは可能です。
6月 18th 2010 Posted at
境界標が違う場所に戻されていた はコメントを受け付けていません。
埋設されていた境界標が、工事等で抜いたままになっていたり、違う場所に戻されていた。
【解決策】
このような場合は早急に手を打たなれけばいけません。もちろんこの場合も元の位置に境界標を戻す時にも、隣地所有者の立会が必要になりますが、年月がたって境界を元の位置に戻すではトラブルの原因にもなります。この場合の境界復元の費用問題が工事業者と出てくることもあります。当事務所は弁護士との連携もとれていますので遠慮なくご相談ください。
境界復元測量 ・・・ 1点9,000円~
土地境界確定測量(境界立会+境界復元測量) ・・・ 150,000円~
6月 18th 2010 Posted at
境界杭がなくなってしまったので、復元したい時 はコメントを受け付けていません。
埋設されていた境界標が、いつの間にか亡くなっていたり、土砂崩れ等の天災により見えなくなってしまったので、元の位置に境界杭を復元したい。
【解決策】
復元できる地図その他資料があれば境界復元の専門家である土地家屋調査士へお任せください。しかし、復元できる地図その他資料がない場合に境界標を隣地の方に無断で設置することはできませんので、境界立会を行い境界を確定した後、境界標を設置します。
当事務所では境界点等の測量データはすべて座標管理していますので、一度測量さえすれば今後このようなトラブルに見舞われても早急に復元できますのでご安心ください。
境界復元測量 ・・・ 1点9,000円~
土地境界確定測量(境界立会+境界復元測量) ・・・ 150,000円~